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院内暴力〜弱いものいじめの構図〜

ガキの頃に教わったって思うけど、弱いものいじめをするヤツって最低だ。病院で弱いものいじめって言ったら、フツーは患者がいじめられているって思うだろ?違うんだな、これが。だいたい、病院職員が患者をいじめるなんて普通はありえないことだ。

最近の病院の弱いものいじめってのは患者や患者の家族が病院職員に暴力を振るったり、暴言を吐いたり、セクハラをしたりするってのが相場になってる。で、特にターゲットになりやすいのが、男性に比べて非力な女性でしかも患者に直接接する機会が多い女性看護師だ。ドラマで患者が女性看護師のケツ触ってるシーンが時々出てくるが、あれは立派な院内暴力だ。ひどいのになると、看護師を殴ったヤツもいる。ホント、サイテーの奴らだ。

かくいうオレも「研修医の分際で偉そうなこと言うな」って患者の家族にキレられたことがある。ま、丁重にお引き取り頂いたけどな。さらに、そのときはもう研修医終わってだいぶ経ってたんだけどな。若く見られたってことで、喜んでいいのか?んなこたね〜だろ。

つうわけで、次オレの見てるところで院内暴力に及んだヤツがいたら、容赦なく警察に突き出すからな病院で暴れたいヤツは覚悟しとけよ!

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「院内暴力受けた」26%
鹿医療センター職員アンケート 半数、相談できず

2008年5月2日南日本新聞朝刊社会面

 国立病院機構鹿児島医療センター(中村一彦院長、鹿児島市城山町)は、職員が患者やその家族から暴言を浴びせられたり、暴力を振るわれたりする「院内暴力」についてのアンケート調査を行い、一日までに結果をまとめた。
 調査結果によると、回答した三百四十三人の約26%に当たる八十九人が身体的暴力やののしられるなどの精神的暴力を受けた経験があった。約半数の四十人は「相談しなかった」と回答。誰にも相談できず一人で抱え込んでいる実態も浮き彫りになった。
 近年エスカレートする院内暴力の実態を探ろうと山下正文副院長を中心とした医療安全委員会が三月に実施・院内の医師・看護師など四百九十三人を対象に行い、三百四十三人から回答を得た。
 結果によると、院内暴力の総数は計百十一件。たたかれる、つままれる、けられるなどの身体的暴力が四十四件、体型を指摘されたり、無能とののしられるなど精神的暴力六十三件。物をけられるなどの器物破損が四件だった。
 調査結果を受け、同委員会は、実際に職員が院内暴力を受けた場合の報告経路や警察や弁護士への連絡体制を整備し、マニュアルを作成。中村院長は、「想像以上に院内暴力が多く驚いている。医療は治療舎と患者が対等な立場で治療すべき場。対応を個人任せにせず、毅然とした態度をとっていきたい」と話した。

テーマ : 医療崩壊
ジャンル : 日記

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ただの“いじめ”は、いじめるヤツが悪であることが明白なので解決は比較的簡単なんですが、弱者の衣をまとった“いじめ”はやっかいですよね。

> つよぽん先生

仰る通りです。一般的には患者や患者家族は弱者と見なされていますが、原則的に医療従事者は患者の診療を断ることは出来ませんからね。だから実際には医療従事者の方が弱者になってるんですよね。

まあ、暴力や暴言などの明らかなものはどんどん警察に介入してもらうようにするしかないですね。

私も、医師にゲンコツでパンチした患者さんを知ってます。
彼女は精神科通院中です。。

私いつも思います。
不条理な事を言ってくる、つじつまの合わない文句を言ってくる、
でも相手は精神を患ってる方。
ついカチンときてムキになってる自分が情けなくなってしまう。。
どう対応したらいいか、いつも考えてしまいます。
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